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まいど!

綾戸智絵のコンサートを聞きに行った。
デビュー前に盛岡のノンクトンクでライブがあり
行く予定だったのが都合で行けず、
11年経ってやっと実現した。

今回のツアーはデビュー10周年ということで
ひとつのしめくくり。
のっけから盛り上がりパワフルなステージだった。

彼女の魅力的なところは
ジャズはもとより、ボサノバ、ブルース、シャンソン、
クラシック、ポップス、ロックあらゆるジャンルを
綾戸アレンジするところ。
そこに彼女のボーカルがかぶり、魂を揺さぶる。

もっと早く見ておけば良かった…

バックのメンバーがとにかく凄い。
ギターの宮野弘紀、
何とアール・クルーともデュオしたことがあり
さざなみ奏法っていうらしいが半端なテクじゃない。

ピアノの中村真はもういうことがありません。
綾戸とは違うタッチで、
むしろ彼の方が女性的な旋律を奏でる。

パーカッションの田中倫明。
今回のメンバーで一番のお気に入り。
あのリズム感は日本人離れしている。
彼は自身でもアルバムを何枚か出しており
今度ライブラリーに加えようかと。

あっという間の2時間が過ぎ、
ご満悦のかみさんと夜の街に流れた♪

またまたお山歩

水曜日は東根山、んできょうは七時雨山へ行ってきた。
ぎっくりのリハビリにもくもくと歩いているのだ。

今朝も雲ひとつない快晴で、朝早く家を出た。
七時雨山荘の駐車場には一台の車もない。
身支度をして登山道に入ると
写真愛好家たちが今が満開の山桜(一本桜)を
一生懸命カメラにを納めていた。
たぶん山荘の宿泊客なのだろう。

三合目まで続く牧草地を、朝日を浴びながら登った。
ここからは樹林帯に入っていく。
まだ芽吹いたばかりのブナやナラの木々からは
陽射しがいっぱいに入り込む。
本当であれば涼しく感じる林の中も
春がまだ始まったばかりなのか暑く感じる。

腰の具合が大部良くなってきて快調に歩が進む。
一時間程で8合目に着いた。
尾根筋の歩きやすい道。
視界が開けてきて、登山開始後1時間半で山頂に着いた。
七時雨山は双耳峰で、三角点があるのが北峰だ。
そこからさらに10分程歩くと南峰に着く。
笹と野芝の気持ちいい山頂だ。
コンロを取り出し紅茶を楽しんだ。至福のひとときだ。

デジカメはどうも緊張感がないので、
いつもカメラはニコンのFM2を持って歩く。
山頂で居合わせた登山者に一枚写真を撮ってもらった。
ガシャッっというシャッター音に
「おおー懐かしい、いい音だ」
と言われ、ちょっといい気分になった。

帰りは走るように下り、一時間かからず麓に着いた。
七時雨鉱泉のお風呂にどっぷりつかり
山荘のおいしいコーヒーをいただき帰路についた。


さよならリンリン

上野動物園からパンダがいなくなった。
日本にカンカン・ランランがきてから36年になるという。
結局一度も見ることがなかった。

先月旭山動物園の園長さんの講演を聞いた。
動物の本来持っている特性を見せることを重視。
多くの来場者がやってきた。

カバは日中水から出てくることはない。
日中開園していてもカバの本当の姿は見れない。
そこで夜開園をしてカバが水から上がった姿を見せる。
動くカバをみて来場者は感動する。

動物に芸をさせるのではなく、
その固有種がもっている本来の特性を見てもらうことで
多くの人たちが発見と感動があったという。
真冬のペンギンの行列もそうですよね。

ところで檻の中の動物たちは幸か不幸か。
講演の中でも園長は言っていた。
大抵の人は檻の中は自由がなく
動物たちは不幸じゃないか・・・
とんでもない、動物たちは身の安全が保障され、
餌も毎日きちんととれる。
これほどの楽園はないと思っている。

どうやら檻の外のわれわれ人間が
不幸と思われているようだ。

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